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2018年みどころ:幻の歌 藩祖・伊達政宗公を讃えた歌披露!(宵・本まつり)


伊達政宗公300回忌の1935(昭和10)年に藩祖を讃えた歌が制作されました。当時の仙台市長が、“政宗公三百年祭”と“仙台産業観光博覧会”に合わせ、当時の大ヒットメーカーである作詞西條八十、作曲中山晋平に制作を依頼したご当地ソングでした。しかし、一度歌われただけで、その後歌われることもなく、歴史の闇の中に潜んでしまいました。

「御藩祖をどり」という名のこの歌は、仙台産業観光博覧会の開会式で初披露されたのですが、その歌詞に当時の県警本部より待ったがかかったのです。政宗公を讃える内容でしたが、3番の歌詞に「仙台城に祀(まつ)る玉座の十四代」とあり、“玉座”が不敬に当たり、治安警察法16条違反だとされたそうです。そうして、初披露の後、お蔵入りしてしまった歌を昨年政宗公の生誕450年祭に合わせ発掘し、合唱団で再現に取り組んでいます。その歌を宵まつりでご披露いただきます。

開祭式終了後 5月19日(土)12:10〜12:17